未使用切手は手紙や小包を出して使いきる？それともスピード買取？
引き出しの奥などに眠っている切手はありませんか？
以前はマメに手紙のやり取りをしていたものですが、最近はメールで済ませてしまう人も多いはずです。
親の遺品整理などで大量に見つかる場合もありますね。
これらの切手は、よほど古いものでない限り、額面通りの価値しかありません。
とはいえ、価値があるかどうかの判断は、素人には難しいですね。
なので、まずは切手買取業者に相談しましょう。
額面以上の査定が出た場合は、そのまま買い取ってもらえばいいと思います。
額面通り、もしくはそれ以下の価値しかない場合は、手紙を出す際に使ってしまうのが一番です。
また、これはあまり知られていませんが、郵便小包を発送する際にも郵送料として切手を使うこともできます。
ですが、手紙や小包を出す機会も減りましたよね。
そんな場合は、スピード買取がおすすめです。
スピード買取の業者に切手の買い取りを依頼することに抵抗がありますか？
たんすの奥に眠っている切手は、使用する予定が来ない限り、永遠にただの紙切れです。
親の遺品として残っている切手であれば、専用アルバムに入っているものやシート単位で購入されている場合も多く、それなりのスペースを取られているのではないでしょうか？
それらを所有者ご自身が眺めて楽しめるのなら、それはとても喜ばしいことです。
でも、そうでない場合はどうでしょう？
押入れの奥に追いやって、その存在すら忘れてしまったら。
いずれはあなたの遺品整理をするであろう次世代が、その扱いに困ってしまうかもしれません。
そうならない為にも、今のうちに整理してしまいませんか？
そこでおすすめしたいのが、切手買取サービスです。
切手にしてみても、ゴミ同然の扱いをされるくらいなら、切手が必要な人の元へ旅立った方が浮かばれるのではないでしょうか？
切手の買い取りを希望する上で一番気になる事は、やはり信頼できる業者かどうか。
スピード買取をしてくれる業者であれば、なお安心ですね。
切手は解決。では、葉書は？スピード買取の対象になる？
毎年出している年賀状を余分に買って余らせてはいませんか？書き損じたり、プリントに失敗した葉書なども、捨てるに捨てられず取っておいている人も多いのではないでしょうか。
これら葉書類も、この機会に綺麗さっぱりリサイクルしてしまいましょう！
切手は葉書は、郵便局でわずかな手数料を払えば新しいものに交換してもらえます。
ただし、くじ付きはがきは注意が必要です。例えば、去年の年賀状（くじ期限が切れたもの）を今年の年賀状（くじ期限が有効になっているもの）には交換できません。
でも、くじ期限が有効の年賀状でなければ、使う予定ってあまりないですよね。
そんな時も、ひとまずスピード買取の業者に相談してみましょう。
葉書の買い取りを行なっていない業者の場合は、郵便局へ行き、わずかな手数料を払って、とりあえず全てを切手に交換してしまいます。その切手をスピード買取業者にて買い取ってもらうのです。
これで引き出しはすっきり、お財布はほっこりです。
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